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ブログ


第12回復興むらづくりフォーラム開催のご案内
「未来は今にある~日々のアップデートが力に~」をテーマに開催されます。 どなたでも参加できます。皆様のご参加お待ちしております。 ■開催概要 講師 多良木町 町長 石井淳一氏 日時 令和7年11月26日(水曜日)18:00〜 場所 山江村農村環境改善センター ■講演内容(予定) 多良木町長 石井淳一氏が、順風満帆な時代から長い苦境の時代を経て、政治家への道に進むまでの経験を語ります。 ・順風満帆から長い長い苦境の時代 ・記者として山江村との出会い ・「苦労は買ってでも?」する必要なし ・勝手に背負う➡知らず知らずに成長 ・政治家の道へ 【お問い合わせ】 NPO法人かちゃリンクやまえ (電話:0966-35-7000) ( メール:kachari.yamae@gmail.com )
山江村管理者
10月29日


歴史と自然を満喫!「山田合戦峰コース」で心身ともにリフレッシュ
令和7年9月21日(日曜日)、山江村未来塾100人委員会観光交流部会主催の「くりの里やまえフットパス」が開催され、21名の参加者が、晴天の下、「山田合戦峰コース~やまえ栗まつり特別コース~」を巡りました。 イベントは開会式から始まり、田村会長と村長の挨拶の後、ボンネットバス「マロン号」で高寺院と合戦峰観音堂を訪れました。地域の方々による温かいおもてなしを受けた後、参加者は景色や草花を楽しみながらのんびりとウォーキングを楽しみました。 道中では、毘沙門天の像を見学し、地域の歴史を学ぶ機会もありました。参加者からは、「ボンネットバスの乗車が感動的だった」、「ガイドの説明が分かりやすかった」、「いい運動になった」、「地域の方々が親切だった」など、満足の声が多く寄せられました。
山江村管理者
10月28日


災害発生時の対応を確認「山江村防災訓練」
令和2年7月の豪雨災害を踏まえ、近年多発する大雨による災害への備えを強化するため、実践的な防災訓練を10月5日(日)に実施しました。この訓練では、人吉盆地南縁断層を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生し、山江村で震度6強を想定した内容で行われました。 訓練は、職員の安否確認および参集訓練から始まりました。災害対策本部の設置訓練では、住民や警察、消防から寄せられる被害状況を取りまとめ、情報共有を図りながら、災害現場への出動および被害状況の調査・報告を行いました。 警戒レベル4の「避難指示」を発令し、住民避難訓練と避難所開設・運営訓練に取り組みました。万江体育館に避難所を開設し、地域の方33名が避難され、避難者の受け入れ体制を確認しました。 さらに、体育館内では人吉下球磨消防組合の職員を講師に迎え、防災や救急に関する講話を実施しました。消防団も災害対策本部からの無線機による情報伝達訓練や、地震による火災を想定した消火ポンプの中継・連結による消火訓練を行い、1分団から8分団まで総勢56名が真剣な表情で取り組みました。 また、自主防災組織(各地区)
山江村管理者
10月28日


令和2年豪雨災害復興プロジェクト ~第4回 球磨川リバイバルトレイル開催のお知らせ~
令和7年11月15日(土)から16日(日)にかけて、第4回球磨川リバイバルトレイルが開催されます。本大会は、水上村をスタート地点とする「球磨川コース」と、五木村をスタート地点とする「川辺川コース」で行われ、選手たちは八代市を目指して100km以上の道のりを駆け抜けます。 山江村では、仰烏帽子山から白岩山までの約40kmがコースに設定されており、宇那川林道、屋形多目的集会施設、万江阿蘇神社の3か所に選手の休憩所を設ける予定です。 大会期間中、地域の皆様にはご理解と、選手への温かい応援をお願い申し上げます。また、今回は、屋形多目的集会施設と万江阿蘇神社での休憩所運営をお手伝いいただける地域ボランティアスタッフを募集しています。ご興味のある方は、山江村教育委員会(電話番号: 23-3604)までご連絡いただくか、下記の申込みフォームよりご応募ください。 さらに、大会の詳細情報は大会公式ホームページにてご確認いただけます。QRコードを下記に添付しておりますので、ぜひご覧ください。 【大会公式HP】 【ボランティア募集】
山江村管理者
10月28日


創業100年企業に学ぶ!変化こそが生き残りの秘訣 ~第11回復興むらづくりフォーラム~
令和7年10月10日(金曜日)、山江村農村環境改善センターで「第11回復興むらづくりフォーラム」が開催され、村内外から18名が参加ました。講師には、創業100年を迎えた山下機工株式会社の山下紀之社長が招かれ、「百年にわたる事業変革と存続の秘訣」についてお話しくださいました。山下社長は、「変化するものだけが生き残る」というダーウィンの言葉を実践してきたことが、企業の長寿の秘訣であると強調されました。 山下機工は、時代の変化に合わせて4度の大きな事業転換を行ってきました。最初は人吉盆地での農機具修理からスタートし、その後、建設業へ転身。2011年以降は、建設業から完全に撤退し、半導体製造装置部品を手掛ける機械部品製造業に特化しています。このような柔軟な変革は、地域の交通網改善による影響も大きかったとのことです。 また、同社は「正確、正直、最高、最適、誠実、正当」の6S製造哲学を掲げ、特に「正当」を大切にし、取引先と対等な関係を築いています。山下社長は、次世代を担う後継者には「アイデア」と「夢」が必要であると訴え、地域企業が変化の時代を生き抜くための貴
山江村管理者
10月14日


南稜高校1年生、山江村の伐採現場を見学
令和7年9月19日(金曜日)、南稜高校の1年生が山江村の山田新層地区で行われている伐採現場を見学しました。生徒たちは、くま中央森林組合の方からの詳しい説明を受けた後、チェーンソーを使った迫力ある伐採作業を興味津々に見学しました。...
山江村管理者
10月7日


山江村の杉・桧特別市が盛大に開催
令和7年9月25日(木曜日)、山江村の豊かな自然が育んだ杉や桧の特別市が、肥後木材(株)人吉支店にて開催されました。 会場には、山江村から出荷された多くの木材が並び、買い付け人の威勢の良い掛け声が飛び交い、活気に満ち溢れていました。...
山江村管理者
10月7日


「栗の駅」住民説明会 ~官民共創で取組む 持続可能な豊かな村を目指して~
令和7年10月3日(金曜日)、山江村農村環境改善センターで「栗の駅」整備事業の住民説明会が行われ、村内から50名の参加がありました。 本プロジェクトは、人口減少や高齢化、農林業の担い手不足といった村の課題を解決することを目的に、村と民間企業が連携して「産業振興」と「にぎわい...
山江村管理者
10月6日
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