

山江村が目指す復興
太古の昔から神々や自然と共にある暮らし、自然、人がもつ自己治癒力を高め、かちゃりの精神で大人から子どもたちに継承していく復興と創生を目指します。この基本理念を「鎮山親水」とします。
最新情報
本音で語ろう!「鎮山親水」ポータルサイト村長室
第8回のテーマは「栗の駅」から広がる未来
~新たな暮らしと交流の拠点~

内山慶治 村長

やまえ栗生産向上委員会
会長 豊永高希さん

有限会社 やまえ堂
代表取締役 中竹隆博さん

プロジェクトマネジメント推進室
室長 吉無田一成さん
1.「栗の駅」って何?
・「道の 駅」のようで「道の駅」でない
・「駅」は交流、観光・体験、暮らしの拠点 (村の中の「街」)
山江村では石蔵を活用した拠点(仮称:栗の駅)を令和9年に完成する予定


ショート動画1
「栗の駅」って何?
2.やまえ栗物語(歴史と課題)
・東京オリンピック(1964年)頃にやまえ栗は始まった
・令和6年に農林水産省のGI登録
(特定の農林水産物や食品の名称を保護する制度)でブランド確立へ
・やまえ栗の最大の課題は 「人気はあるのに収量が少ない」こと


ショート動画2
栗の王様とプリンセス
3.やまえ栗の6次産業化の拠点
生産 1次産業 (栗の集荷・選果施設)
×
加工 2次産業 (菓子・ケーキ・料理づくり)
×
販売 3次産業 (流通・販売)
↓
6次産業



ショート動画3
大阪が熱い!!なぜ?
ショート動画4
やまえ栗のブランド化を
駅=(拠点)としての機能
1.人が集う場
祭り、イベント、研修などを通して多様な交流人口を生み出す



ショート動画5
大盛況!! やまえ栗まつり
2.人の往来で「にぎわい通り」、「村の街化」へ
「栗の駅」を拠点にさらに拠点を広げる 「にぎわい通り」を演出していく
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ショート動画6
やって来たドーナツ屋さん
ショート動画7
移住定住の拠点にも
3.栗農家の作業進化の拠点
栗人気で若者たちが戻っている 「いがぐり」からオートメーション化
ショート動画8
丸岡公園に若者の車急増?!
4.暮らしを支える拠点
村民のための「村の街」
村民の買い物支援、憩いの場(Cafe・レストラン)etc.
ショート動画9
山江暮らしで人間性回帰
栗の駅は
復興、創生、活性化を推進する「鎮山親水」の拠点
*「鎮山親水」とは
2020年7月九州豪雨の被災地だった球磨郡山江村が復旧・復興にあたって創生を見通した未来戦略の旗印として内山村長が提唱した
ショート動画10
鎮山親水の拠点へ