「栗の駅」住民説明会 ~官民共創で取組む 持続可能な豊かな村を目指して~
- 山江村管理者

- 10月6日
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更新日:10月8日
令和7年10月3日(金曜日)、山江村農村環境改善センターで「栗の駅」整備事業の住民説明会が行われ、村内から50名の参加がありました。
本プロジェクトは、人口減少や高齢化、農林業の担い手不足といった村の課題を解決することを目的に、村と民間企業が連携して「産業振興」と「にぎわい創出」を核に進めています。
やまえ栗を中心に産業を強化し、村内に新たな雇用を創出するとともに、寄贈された石蔵文化財を活用することで地域資源の最大活用を図ります。
施設は役場北側約200mに位置する計約6,200㎡(旧選果場を含む)の敷地に整備され、「ヤマエのイエ」をコンセプトに、コミュニティルームやカフェ、直売所などを設置し、令和9年度の開業を目指します。
説明会では、映像や模型を用いた施設設計の概要が説明され、住民からは周辺環境への影響について質問が寄せられました。また、直売所オープンに向けた農産物のテスト販売を12月に予定しており、村民の皆さんに積極的な野菜出荷協力を呼びかけました。
(完成イメージ図)










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