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執筆者の写真山江村管理者

秋の山々を往く、九州唯一の100マイルレース ~第3回球磨川リバイバルトレイル~

「令和2年7月豪雨災害の復興支援」と「球磨川流域の自然のすばらしさを全国へ伝える」ことを掲げ、第3回球磨川リバイバルトレイルを開催しました。

令和5年度に休止を挟み、開催時期を11月に変更した本大会には、438名の選手がエントリー。

今回も山江村を含む1市4村(八代市、水上村、五木村、山江村、球磨村)で構成された「球磨川コース 169km」と「川辺川コース 102km」の2コースで競技が行われました。選手たちは上位入賞や完走など、それぞれの目標を掲げ、フィニッシュ地点の八代市 球磨川河川敷スポーツ公園を目指しました。

11月16日~17日までの2日間にわたる大会では、山江村内3か所に選手の休憩所を設置。エイドステーションである屋形多目的集会施設では、通過する選手の走る力になればと、山江村で採れた産物、食材を使った「鶏汁、山菜おにぎり、栗まんじゅう」などを提供しました。

また、同会場には本村のマスコットキャラクター「やまえくり平」も応援に駆け付け、走り出す選手にエールを送りました。

11月という、走りやすい気候でのレースになったことで、選手の皆さんは力強い足取りで、球磨川源流から河口までの過酷なコースを走り抜けました。

また、本大会には、山江村から村内 裕宜さん(9区)が出場され、球磨川コースにおいて4位入賞という素晴らしい成績を収められました。


※以下。公式ホームページ・ギャラリーにて大会の様子をご覧になれます。




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