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やまえ栗の役割とブランド化 ~第7回復興むらづくりフォーラム~

更新日:10月21日

令和6年9月26日(木曜日)、NPO法人かちゃリンクやまえの第7回復興むらづくりフォーラムが農村環境改善センターで開催され、村内外から約30名が参加しました。

今回は、地域資源である特産品の「やまえ栗」をテーマに、本村プロジェクトマネジメント推進室の吉無田室長が講師として、「やまえ栗の役割とブランド化」について語りました。

本村における様々な課題がある中で、人口減少・出生率低下・高齢化は、地域の活力の低下、税収の減少、労働力不足による経済成長の鈍化など、大きな課題であることから、人口増(社会増)を図る施策の必要性を話し「魅力ある村創り」が重要なカギであり、「おもてなしの精神」を持つことが大事。

山江村の強みである本村を代表する農産物「やまえ栗」のブランド化のためには、“知名度を上げていくこと”、“ビジネスモデルの構築”が必要と説明をし、やまえ栗はブランド栗として成長する可能性は非常に高いと話しました。



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