令和5年10月1日(日曜日)、やまえ鎮山親水林業塾の研修成果の報告と自伐型林業でつくる恒続林の見学会として「自伐型林業体験&見学会」を行いました。
見学会では、研修で学んだチェーンソー及びバックホウの実演披露や自伐型林業で重要となる作業道作りの説明を行いました。
なかでも、ヒノキの伐倒実演では、卒塾生が大径木を切り倒す迫力ある林業の現場を目の当たりにし、参加者から大きな拍手が上がりました。
今年1月から39日間にわたり実施してきた「やまえ鎮山親水林業塾」もこれで全過程が終了となります。
研修の最後に見学会を実施したことで、これまで関心が薄かった森林へ、多くの方の目を向けるきっかけとなり、鎮山親水の理念を再認識する良い機会となりました。
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