

山江村が目指す復興
太古の昔から神々や自然と共にある暮らし、自然、人がもつ自己治癒力を高め、かちゃりの精神で大人から子どもたちに継承していく復興と創生を目指します。この基本理念を「鎮山親水」とします。
最新情報
「あの山江村がやって来た!?」
東峰テレビで鎮山親水を語る
~区長会と内山村長~
山江村区長会は令和5年3月3日(金)に福岡県東峰村へ視察研修に出かけました。内山村長も同行し、ケーブルテレビとYouTubeを同時配信する東峰テレビの番組に生出演し、交流を深めると共に「鎮山親水」を全国にPRしました。
3月3日(金)東峰テレビ出演と視察研修
視察研修は東峰テレビの生出演からはじまりました。司会者から山江村の視察研修団紹介の後、特別に設けられた山江村コーナーに内山村長が出演し「鎮山親水」について映像やポータルサイトを駆使して紹介、東峰村の災害復興との繋がりなどを語り合いました。その後、東峰村役場との情報交換や40余りの窯元がある小石原地区を視察し、民陶の歴史や文化の心地よい香りにしばし佇みました。
「ふらっと九州☆東峰村」
第5回オープニング
山江村紹介
(「ふらっと九州☆東峰村」より)
村長登場
(「ふらっと九州☆東峰村」より)
生番組は全国唯一の本格的地域おこし番組「ふらっと九州☆東峰村」。番組自体が交流人口、関係人口を「見える化」しながら、東峰村ファン、応援団との絆を結んでいくコミュニティの役目を果たしている。
立体地図で被災状況紹介
(「ふらっと九州☆東峰村」より)
山江村役場職員の感想
(「ふらっと九州☆東峰村」より)

山江村コーナーでは区長さんや役場職員も次々とインタビュー出演。インタビュアーは区長会長の松本佳久さんが務めたので緊張してスタジオの奥に座っていたみなさんにも笑顔が生まれて楽しくコーナーを終えました。
東峰村内視察研修 スナップ写真館








九州北部豪雨の影響もあって人口2,000人を切った東峰村には高取焼、小石原焼という焼き物の窯元が40余りあります。山江村には全くご縁がない窯元の皆さんの技や独特のお店の佇まいは素晴らしいものでした。


「テレビで地域おこし」を推進する東峰テレビの先進性は総務省やNHK等でもよく知られていますが、昨年の11月からは福岡県のDX拠点パイロットモデル事業として東峰テレビの2階にテレワークテラス宝珠という施設ができました。眞田東峰村長の掛け声で始まったデジタル寺子屋の村民の活動も注目されています。
令和2年7月3日、熊本豪雨発生!!その時、山江村は・・・
線状降水帯北上、県道崩落、22の集落が孤立へ
夜の 9 時頃から大雨が降り始め、球磨川の南側に線状降水帯 がかかり北上。翌朝には田んぼの横を水がどんどん流れ、直後、淡島神社前の県道が 50 メートルにわたって崩 落、交通手段が寸断され 22 の地域(集落)が一気に孤立した。・・・